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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 (4) (KCデラックス) |
とりあえず、DVDを買う前にこちらを読むべきだと思います。必読です。
月産40枚、約一年強の連載期間、掲載誌の対象年齢を考慮して毎話ごとにMSの活躍を入れる等の かなり厳しい制限の中で見事に主人公の軌跡を描き切ったアニメ・コミック・小説と数あるガンダムSD作品の中で 唯一賞賛されるに相応しい作品だと断言したいです。 シン・アスカは先の大戦で家族を失い、その復讐と戦争のない世界を作るためガンダムに乗って、戦い続ける。 そして勝ち続けながらも対価を払うように戦友や愛しい人を失って行った。 その怒りの炎で自らを焼き尽くすかのように、最後の戦いで彼は惨敗して全てを失うけれど 記憶の淵に残された想いが一陣の光となり、未来への希望を得て、再び彼は歩き出した・・・明日へと。 その、全てが余すことなく描かれている。少なくともガンダムSDをつまらないと言う人は、 この作品を読んでから言って欲しい。 アニメ版は、先の理由で削られたエピソードや世界観の補足等に行われた いわば外伝・番外編(オルタナティブでも可)のような存在であり、 アニメ版で酷評するのは設定資料を読んだだけで本編を理解したと錯覚しているに等しい。 と、言いたくなるような作品でした。 とにかくシンを主人公にドッシリと座らせ、あくまでもその視線から世界の動きをきっちり描かれている事に好感を覚えます。 MS戦を主にしているため、戦いながら名セリフを吐く所などはトミノ式ガンダムを彷彿させて更に良いです。 画風の好みはあるかもしれませんが本気でオススメします。 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3 (3) (KCデラックス) |
先日終了したガンダムSEED Destinyだが、ハッキリ言って作品としては最悪の結末を迎えた。 引き摺り下ろされたままの主役、論点がぼかされた思想論、崩壊した物語、一方的な正義、「あれで終わりなのか?」と問いたくなるようなラスト。 最初の頃から様々方向から描きたいために視点をウロウロさせた結果、正しい方向性を見つけられずに話は破綻してしまった。 それだけが原因ではないが、ボンボン版ガンダムSEED Destinyはその視点を本来の主人公であるシン・アスカに固定している。 そのため非常にストーリーはテンポ良く進む。 三巻はハイネ戦死後~アスラン脱走の直前まで。トイレ掃除のシーンは物悲しいものがあります。 ステラの死は水葬などカッコつけたものではなく、デストロイの破壊に巻き込まれての爆死。 直後にシンによるステラの仇討ち、VSフリーダム戦が始まる。 この戦闘が非常に熱い。高山氏はMS戦を描くのが相当上手いと思う。 というかアニメとやってることは大して変わらないのにこの温度差はなんなんだろう…ステラを殺されたシンの激情が直後に戦闘に反映されているからか。 次は話が壊れ始めたアスラン脱走。ここからラストまでどうするのか。個人的にはもうオリジナルで話を進めていただきたい。 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 (2) (KCデラックス) |
この巻はアニメの1クール終盤から2クール中盤までが収録されております。
そして、ハイネの登場となりますがアニメとは良い意味で別人です。 初登場ではカオス、ガイア、アビスの3機をグフ一機で圧倒し(相手はエネルギーが残り少なかったのですが)、合体を封じられていたシンのコアスプレンダーを颯爽と助け出した際に、アニメではただ言わせただけに過ぎなかった『あの台詞』をきちんと、『ザクとは違うと言えるだけの強さ』を印象付けた上で言ってのけました。 更にステラを助けてブリーフィングに遅刻したシンに対し、ただ激昂するだけのアスランと違って冷静に罰当番を命じて場を納めるなど年長者らしい器量を見せてくれました。 予断ですが、シンは次の巻の話できちんと罰当番の仕事をやってます。 最後になんと言っても、彼の死に様はアニメの数倍カッコイイ物となっております。これは皆様ご自身の目でお確かめになってください。 少なくともよそ見した隙にガイアに背後から切られるなどという情けない最後ではありません。 |
思いがけずこんな 高山瑞穂 を夢で見た・・・!
名前からも夏感がバンバン出まくっているお祭り野郎 高山瑞穂。いつでもそばに寄り添ってくれる、そんな私のためのうた。同じ作品にして、さらなる傑作が誕生した。
そして、大きな話題が音楽。原作は音楽があふれ出しているかのようだと言われてきた作品だけあって、映画においても音楽が重要な役割を担っている。
、、ってそんな話を聞いたらやっぱり思い出したのがこれっすね。
『 あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。 』( ヘミングウェイ )
なんのこっちゃわからんがな^^;
機動戦士ガンダム外伝―THE BLUE DESTINY 講談社文庫 |皆川 ゆか /富野 ...
機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY (KCデラックス) 高山 瑞穂講談社 刊発売日 2005-02-04 価格:¥560(税込) 機動戦士ガンダム外伝設定資料集 セガサターンマガジン編集部 /アミューズメント書籍編集部ソフトバンククリエイティブ 刊発売日 1997-05 ...
[08/27] 機動戦士ガンダム seed キラとアスランの激闘
kpc(講談社) / [著]高山瑞穂 [原]矢立肇 [原]富野由悠季 / 500円.
ガンダムを勉強する。
o 漫画 高山瑞穂 講談社 1997年 / 講談社(kpc)200-年 / 講談社(kcdx) 200-年 / 講談社(gレジェンドコミックス) 2006年 * 新ms戦記 機動戦士ガンダム短編集 o 漫画 近藤和久 メディアワークス(電撃コミックス) 1996年 * gundam mission to the rise ...
機動戦士ガンダムseed キラとアスランの激闘(漫画:高山瑞穂/講談社)
人物たちの性格はアニメ版と同じであっても、漫画版の人物からは、サバサバとしてストイックな印象を受け、そこがかえって魅力的に思えた。 本作を描いた高山瑞穂による「ガンダムseed destiny」もあるとのことで、あくまでシンを主人公とする物語との ...
こんなの見つけちゃいました。こんな便利なショッピングサイトを見つけ ...
高山瑞穂情報専門のナビゲーションサイトtakayamamizuhoです。日本のあらゆるショップから、高山瑞穂に関する商品だけを徹底的に集めました!高山瑞穂ならおまかせください。ジェフリー・ラッシュ情報専門のナビゲーションサイトjiefuri-rasshuです。 ...
ガンダムコミック新刊情報
・'08/12/17 高山瑞穂 『機動戦士ガンダムALIVE (5)』 ソースは本日更新された講談社の新刊情報より。 http://shop.kodansha.jp/bc/comics/kc/ 「MS戦記」は11/26だったものが少し延びた模様。 それにしても講談社の予定は、ホントにころころ変わるなぁ。 ...
お勧め62290
田亀源五郎に関する商品1:すべて たかや健二に関する商品1:すべて 高屋奈月に関する商品1:すべて 高山瑞穂に関する商品1:すべて 高山よしのりに関する商品1:すべて 高山裕樹に関する商品1:すべて 高屋良樹に関する商品1:すべて ...
ガンダムseed destiny漫画版
今はなきコミックボンボンで連載されていた高山瑞穂先生の漫画ですが今読んでも非常によい出来です。 主人公は一貫してシン=アスカであり最後の最後まで彼の視点で描かれています。 何かと批判の的になったキャラクターの粗末な扱いやごく一部のキャラの ...
ガンダム00批評その1
やっぱり高山瑞穂の「ガンダム外伝」は名作ですね! ニムバスとイフリート改の動かしが神がかってますな。 それと今日の連ザ大会ですが一回戦敗退でした…。 相方さんは同じソロの見知らぬ男性(年齢不明)でした。 後日相方さん視点でニコニコに動画がup ...
有り得ないけど・・・
漫画は高山瑞穂さん。 コミックボンボンとかに、 掲載された漫画です。 で、 表紙を開けたら、 この漫画はぜひ外で読むことをお勧めします。 読みながら時々顔を上げ、 辺りを見回してみて下さい。 って書いてあったから、 庭のデッキで、 夕涼みがてら、 ...