話はマァマァだが主人公と行動を共にするヒロインにイライラした。バカみたいなヒステリー起こして大事な手ががり(雇い主の正体)失うわ,そんでこんな女と主人公が熱い仲になるのだ。まぁ人の好みはそれぞれだが・・・
THE BOURNE IDENTITYおすすめ度
★★★★★
この作品は、俺が一番好きな映画。
初めて見た時は、衝撃を覚えました。
主人公が目から覚めた時には、記憶喪失で自分が誰かも分からなくなっていて、自分の記憶を辿っていった結果、自分が政府に雇われている殺し屋だと知る…
そんな事実に困惑している状況下、政府の手から逃れなくてはならない主人公のジェイソン・ボーン 。
この映画は彼のおかれている立場や現状で、必死さ、焦り、といった人間の深層心理を伝えてくれます。
映像や現実味を帯びた設定のおかげで、見ている自分たちが傍観者ではなく当事者になった気にもさせてくれます。
特に好きだったシーンは…
ジェイソン・ボーンが記憶失ってからヒロイン役のマリーと出会い、ボーンにとっては初めての知り合いになる。
そんな、2人の別れの日ボーンからマリーに対しての返事…
「忘れる訳ないじゃないか、君しか知らないんだから。」
この一言が、凄く印象的でした。
とてもオススメなので、是非とも御覧になってみてください。
撮影にも随所に工夫がされてあってボーンシリーズは一度は見るべきおすすめ度
★★★★★
マットデイモンのアクションにはあまり乗り気がしなくて中々見る機会がなかったが友達の強い薦めで土曜日に3部作をぶっ通しで見てしまった。
見た感想「良い」、想像を超える良さでした。ありきたりのハリウッド作品とは一線を画して舞台はヨーロッパというのも新鮮だった。
パリの街中のカーチェイスも撮影車両と撮影方法に工夫がこらしてあってまるで自分が体験しているかのごとく迫力があって良かった。監督自身カメラを回すのがこだわりで映像の視点が近くて臨場感があった。
フランカ・ポテンテには女性の魅力があまり感じられなかったのもアクションに集中できた良い要因だったのかも知れない。「ランローララン」みなきゃ。
物語は混沌から始まります。おすすめ度
★★★★★
物語のスタートは漂流して漁船に救われるところから始まります。
記憶喪失した「無」の状態から始まっているところが、ベールに包まれた得体の知れないな謎の要素を匂わせています。
そこからトリガーがかけられ、反射的に超人ぶりの頭脳と体躯に戦闘的なカンを働かせ、知的に動きはじめるのです。
主人公が今守るべきものと自分探しのためにストーリーが展開していき、俊敏なアクションとスリルが十分楽しめる作品に仕上がっています。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
これが発売されるのを心待ちにしていました
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
ホント満点を付けても良い出来です。