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Adele
おすすめ度:★★★★★
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来日しなかったアデル
おすすめ度 ★★★★☆

はじめて歌声を聴いた時、車の運転をやめたくらい。
そして年齢をしらべて驚いた。サマーソニックの出演にともない、
単独ライブも予定されたが、直前にキャンセル。来てほしかったな。
いろんなジャンルに挑戦していて、引き出しの多さを物語っている。
日本でもこういう歌声の持ち主が評価高くなるといいな。



ジャケ中写真にビックリ!
おすすめ度 ★★★★★

音楽性や歌は、エイミー・ワインハウスを生真面目にした感じです。声質などエイミーにかなり似ています。音雰囲気も60年代ソウル風?で、エイミーと似通っています。違うのはアコースティックギター中心の曲も入っていることと、真面目なことと、そのルックスです。ジャケットを開けてみてビックリです!そこには太った女性の写真が!このアデル嬢、かなりの肥満女性です。今、ヨーロッパでは、サイズ0およびサイズXS(最もスリムな女性服サイズ)撲滅キャンペーンだとか、摂食障害撲滅キャンペーンなど、痩せている女性を高く評価することに反対する動きが、地球温暖化対策やエコとともにブームになっているようです。彼女はそういう時代の流れの中から出現したシンガーソングライターなのだと思われます。ぜひ購入して写真を確認&これからの時代に思いを馳せつつ、聴いてみて欲しいです。何だか世を儚む気持ちにさせられます。



とても素晴らしかったです。
おすすめ度 ★★★★★

キャッチャーな曲がラジオでかかる度に、エイミー・ワインハウス?

・・・に似ているけど、それにしちゃあ随分かわゆさも・・・などと思っていたら、

やっぱり別人でした。


ポップスともフォークともロックともくくれない感じですけれど、シンプルで奇をてらっている感じもなく、

とても聴きやすく、声も入ってきます。音質も良いし。


ジャズのニーナ・シモンが出てきたときは、こんな感じで受け止められたのではないかなどと、

結構真剣に思います。

どことなく声質も似ているような気が。



年齢はあまり関係ないかもしれません
おすすめ度 ★★★★★

私は普段、こういったメジャー路線の歌モノ(ってくくりも微妙ですが)
は好んで聴かないのですが、このアルバムには驚きました。
胸に届くとでもいうのでしょうか。
パワフルだし美しい。まさしくLovelyな作品です。
なにしろカネの匂いがしません。
引き合いに出されているようなアーティストらとはそのあたりの感触がまるで違います。
品のない野望とか欲望を感じさせない。
まあ、実際は彼女にも野望とかあるのかもしれませんが、
現時点ではピュアな魂のほうが上回っているように感じます。
これは商業音楽ではなく、芸術作品です。
このまま歌い続けてほしいなあと思う人です。



評論家要らずの圧倒的な歌声
おすすめ度 ★★★★★

ギターを爪弾きながら淡々と歌われる1では、ピュアな佇まいのフォークシンガー。リラックスした雰囲気の9では、クールで成熟したジャズシンガー。壮大なソウル・バラード4やソウルフルに切なく歌い上げる11では、胸をビリビリと刺激するソウルシンガー。

という具合に、鮮やかに表情を変えるそのボーカルに圧倒される。しかも驚くべきは、そのどの表情も取って付けたような感じではなく、全てがadeleの心からストレートに解き放たれたかのようにある種の熱を帯びていて、自然でとても生き生きとしているということだ。だから例えば、物憂げな導入部からソウルフルに展開する7のように、1曲中にその表情が変化しても全く違和感がなく、ひたすら感動的なのだ。

さらに、エレクトリックなテイストとクールなリズムの2、ベースとピアノによるゴスペル3、mark ronsonプロデュースのダンサブルな8、ボーカルワークを生かした10、と現代的な感覚も兼ね備えるのだから、etta jamesやamy winehouse、bjorkといったシンガーの系譜に属するのはもちろんのこと、その多彩でユニークなポップセンスにはkirsty maccolあたりの面影も感じられ、今後の音楽的な広がりにも大きな期待が持たれる。

デビュー前からBBCのsound of 2008の1位に選出されたadele。しかし、そういったメディアによる青田買い的情報も必要ないほど、彼女の歌声は圧倒的に力強く美しい。



大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★

とても面白いじゃないですか 。他の方がコメントされているとおり、
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



アデル 動画

アデル



ダリ アデル 車谷晴子