映画「嫌われ松子の一生」の素晴らしさは、既に各メディアでも取り沙汰されているが、日本映画界でも希有のミュージカルとして底抜けの楽しさを持った今作の、その魅力的な楽曲揃いの中でも、我らがBONNIEが受け持つ「LOVE IS BUBBLE」こそ、地方の教員という地味ながら手堅い職業を選択し生きてきた松子が、ふとした弾みで堅実な世界を踏み外し転げ落ちて、気がつけば、欲望と快楽が渦巻く世界にたどり着き、正に、刹那的で泡沫な顛末を迎える前半のクライマックスを司る極めつけに印象深いナンバーとして、映画の成功に一役買っている。私のような熱烈なファンではない者でも、彼女が今作で主題歌を担当し、あろうことかソープ嬢を演じると聞いた時、その斬新な起用に興味深々であったのだが、透明で清涼感溢れる歌声から吐き出されるいつもながらの文学的素養を感じさせる詩人としての歌詞の、そのものズバリの儚さとリズム感の良さは、中谷美紀のスクワットと共に、いつまでも脳裏に焼きついて離れない(笑)。
BONNIE PINK Feat.綾乃(from 嫌われ松子の一生)!おすすめ度
★★★★★
遂に11年目に突入したBONNIE PINK。その幕開けはファンが思っても見ない試みからスタート!なんと映画「嫌われ松子の一生」に出演!しかもその役柄がソープ嬢ときたから、さあ大変!オフィシャルサイトのBBSには自分を含め多くの声が飛び交っていました。まだ映画は見ていないのでどうこう言えませんが、原作ではそのキャラクターからちょっとHな描写もありましたが(ちょっとか?)、まあ映画はその辺を省いてくれるでしょう。くれるよね?
その映画のテーマソングとして映画予告でも流れているのが、この「LOVE IS BUBBLE」。最近のBONNIEには珍しく日本人プロデューサーを起用、ブラスをバックに激しく、大胆に、そしてSEXYに歌っています!
詞の世界感としてはいつもの感じからはなれて、ソープ嬢「綾乃」になりきって書いたもののようで、BONNIEファンからするとちょっと番外編?と言った感じ。と言うか、歌詞を見て一瞬発狂しそうになったのは自分だけでしょうか?かなり大胆、これ以上は言えないので、自分でお確かめを、でもソープ嬢の「泡」と日本の儚さを表現する古典的な言葉の「泡」をかけているのはうまいなぁ〜と関心しました。
正直言って、ANESSAのCMに起用されている次シングル「A Perfect Sky」に話題をかっさらわれてしまった感はありますが、かなりいいシングルですよ。ジャケやカップリングのLIVE曲など見所、聴き所満載です。11年目のBONNIE PINK、なんかやってくれそうな気がします。
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
大変良く出来ています
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
買って良かったと思います。