ひとこと占い

シャッフルラジオ

読売ニュース

+ パパはニュースキャスター DVD-BOX +

パパはニュースキャスター DVD-BOX

田村正和
おすすめ度:★★★★★
最安値はこちら!

Amazon.co.jp



まじサイコー!!
おすすめ度 ★★★★★

 この作品の脚本家である伴一彦氏は大変優れた脚本家だ。私が面白いと思ったテレビドラマの脚本家は大抵この人だといってもいい。他にも「子供が寝たあとで」「ストレートニュース」「サイコドクター」などがある。この人の特徴はコミカルなものからシリアスなものまで面白いという事。喜怒哀楽様々な面白いのである。ここでいう「面白い」は、「ワハハ・・・」と笑えるもの以外に、意味の深い、大どんでん返しとか、シリアスにも面白いという意味も含まれます。その中でもこの「パパは・・・」は特に良く出来た作品だと思う。80年代の日本には特に優れた作品が多く存在したと思う。これもその中の一つだ。
 この作品の中に出ている浅野温子は、彼女のハマリ役だと思う。彼女演じる米崎みゆきはイイ味出してます。一番似合ってると思う・・・三人の娘に加えて四人目の娘みたいで。(ただラスト最終回はもうちょっと工夫して欲しかったな・・・)



ホームドラマ大傑作
おすすめ度 ★★★★★

初回放送以来、毎年の様に再放送していたファン待望の傑作が遂にDVDになりました。ニュースキャスターの父親とその隠し子たちとのドタバタ劇は面白いの一言。アメリカのドラマ「フルハウス」に影響されたかの様な設定だが、向こうは理想的アメリカ家庭の典型をユーモラスに描き、こちらは現実的というか(実際はありえないけど)、80年代の日本人の姿をよく現していると思います。子役は皆、演技というか素のままというか、いい味を出しています。大塚愛役の大塚ちか子には当時のガキんちょ共は恋心を抱いた事でしょう。本作には放送終了してからの番外編で2時間物が3作ほど作られました。中でも20歳になった愛たちが登場するスペシャルは内容もなかなか感動的で良かったです。それらが収録されていないのが残念。伴一彦プロデュースの田村正和の一連の作品は本作と最近の作品意外、DVD化されていないので「パパは年中苦労する」(田村、所、浅野も出演、「渡る世間は鬼ばかり」の愛役の吉村涼が子役で出てます。)「うちの子にかぎって」「うちの子にかぎって2」(全部で2話にしか登場しないが当時の小学生を熱狂させた伝説の磯崎亜紀子の美少女っぷりは必見)もぜひともDVD化して欲しい。



悲劇?喜劇?
おすすめ度 ★★★★★

ドラマとしての完成度は高い!
親としての情愛に芽生える、鏡竜太郎。
ケンカしながらも遂には親子としての絆ができて涙しました。
子役の3人は現在でもそれぞれ女優として活躍中で、大人の女性になりました。
隣に住んでいる所ジョージの家族が面白かった!



スペシャルもDVD化してほしい
おすすめ度 ★★★★★

レギュラー放送が終わったあとに、スペシャルが2回放送され(3回だったかもしれない)、それらもとても楽しめました。最初のスペシャルは鈴木保奈美、2回目はなんと研ナオコが恋人役でゲスト出演していました。ちょっと成長しても相変わらずの子供3人と、ちょっと父性愛が増した鏡竜太郎の絡みはなんともいえませんでした。これらも、是非DVD化してほしいです。



パパ
おすすめ度 ★★★★★

田村正和「こんばんは、鏡竜太郎です。」
浅野温子「こんばんは、米崎みゆきです。」

この懐かしいフレーズで始まる「パパはニュースキャスター」。
二枚目で独身、人気絶頂のニュースキャスターを田村正和が演じ、その同僚で恋人(?)を浅野温子が演じてします。

独身貴族である田村正和がある日突然、3人の子持ちパパとなってしまうコメディードラマ。
田村正和と競演の浅野温子とのやり取りは、視聴者を引きつけます。
また子役の3人との会話でも、それはひけをとらないくらいに、笑いを誘います。

脇で登場している所ジョージ、松本留美も飽きさせない演技です。

保存版としたい作品です。


凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★

とても面白いじゃないですか 。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



パパはニュースキャスター 動画

パパはニュースキャスター



村上春樹 パパはニュースキャスター 吉谷やしよ