あたたかくユーモアのある作品おすすめ度
★★★★★
「思い出はいつも汽車の汽笛にのってやってくる・・・・。」
大林宣彦氏のナレーターがあたたかくどこか懐かしい。
それもそのはず大林監督の自伝的作品。その大林作品で長年助監督
を務めた内藤忠司氏がメガホンをとってます。
大林監督幼少の頃に想像したマヌケ先生が思わぬ姿で蘇ります。
谷啓のキャラクターがまたピッタリです。
大林ファンはぜひ見るべき!おすすめ度
★★★★☆
大林監督の少年時代はやっぱり輝いていました!
小さい頃、誰もが夢中になった、ノートの端の
パラパラ漫画。 私の場合は、ここで終わった
のですが、監督はここで終わらなかったのです。
家族、近所の人々、昔の日本の懐かしい風景。
日本人って、いいなあ、と思わせてくれる映画!
上出来
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。これは買わねばならないでしょう!
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。