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ジ・イレイザー

トム・ヨーク
おすすめ度:★★★★★
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悪夢を観そうなほど素敵
おすすめ度 ★★★★★

不思議な絵本を読んでいるような感じがします。レディオヘッドという制御装置が外れ彼の原液が流れ出てる感じがします。その原液はうなされそうなほどに素敵であります。

あと、ジャケットが凄くカッコイイです。



何だかんだといって長く聴けた。
おすすめ度 ★★★★☆

最初聴いたときは、ちょっとインパクトが弱かったです。深いですが。
バンドサウンドだったらもっと好きになったろうなと思いつつ、実は深さについていけなくもありました。
中々理解できずに、「キッドA」や「アムニージアック」が出た当時すんなり気に入ったおいらの理解度はまぐれだったのかと自信喪失にもなったのだ。
でもEPの「ステッピング・フェザーズ」と一緒に聴き進めていくうちにちょっとずつ魅力を感じるようになれました。
また9曲43分というコンパクトさも、ヘビロテにはならなくても長い期間聴くことができる要因でした。
やはり、レディへ本体と通ずる部分はあってもバンドでは消化しきれない要素もたくさんあったと思います。
この作品を経て、きっとレディへですんごいアルバム届けてくれることはマチガイないのだ。(祈)


あ〜。それにしても、一年かかったぞい!好きになるのに!
ふふふ。
これからこのアルバム聴いてみようと思う方。
このぽんちゃん様でも理解するのに1年かかったのだから、普通の人じゃ少なくとも理解するのに3日はかかるぞぃ!
心してとりかかるよーに♪



実験音楽としては楽しめる。
おすすめ度 ★★★☆☆

トム・ヨークのソロ作。
エレクトロニカやテクノのリスナーから言わせると、あーロックだなーというアルバムに仕上がっているように思えます。
どれだけ音色をエレクトロニカぽくしても、グルーヴやコード進行がロック。
でもロックの側から言わせると、レディオヘッドのKid A以降の作品ならこれもありだという意見もあるんだろうし、難しいところです。

実験音楽としては楽しめるんですが、これをネームバリューでたくさん売ってしまうことにはちょっと疑問を感じえません。
そりゃスカスカな文化的ゴミを大量に売る他の連中と比べたら、別な話になるのですが。。



どうしても期待してしまうのです。
おすすめ度 ★★★☆☆

トムヨークが出すCDに"OK Computer"を期待するなというのは無理な話。
むしろその期待をどうやって裏切るのかが楽しみだったのです。
結論から言うと、予想通りの音でした。
決して悪くはないのですが、あー、トムヨークの音だなという感じ。
"Kid A"や"Amnesia"とも少し違った音に聴こえるのは、
レディオヘッドが意外にもトムのユニットではなくバンドだったということでしょう。
フレディマーキュリーのソロがクィーンではなかったように、
これもレディオヘッドではないと意識してきかないといけませんね。
これは!という傑出した曲はありませんが、
ぼーっと聴くにはレディオヘッドよりこっちのほうがいいかも。



自然体
おすすめ度 ★★★★☆

これは、思いのほか、ナチュラルなアルバムを作ったなというのが第一印象。

発売が唐突であったし、リリースもEMIではないということから、より実験的であったり、より内省的なサウンドであるのではないかと予想したが、実にシンプルなトム・ヨークらしいメロディーと歌が聴けるアルバムに仕上がっている。
そもそも音がラップトップなエレクトロニカ系列にあるのは、「KID A」以降なのだから、少しも驚くことではない。むしろ、きっちりとしたアルバムとして、全編、歌モノで作られていることに、軽いショックを受けた。

完成度は高い。緩やかな電子音と、淡々としたトムの歌声が、それぞれにしっかりと存在感を示しながらもトータルでは、とても滑らかな感触を与える。近いなと思ったものに、デヴィッド・シルヴィアンの最新作を思い出した。つまり、内省的で実験性を持ちつつも、まとまりを持った自己完結した作品になっているということだ。
そういった意味では、ソロでありながら、「KID A」以降のトム・ヨークの集大成的なアルバムとも取れるかもしれない。
衝撃的な新鮮味は、それほどないが、何度も繰り返し聴いていけるアルバムだと思う。



はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度 ★★★★★

はっきりいって、すさまじい出来です 。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



イレイザー 動画

イレイザー



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