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The 連打

+ 人生という名の列車 +

人生という名の列車

馬場俊英
おすすめ度:★★★★★
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音楽を聴いて最後に泣いたのはいつですか?
おすすめ度 ★★★★★

人生という名の列車を初めて聞いたとき、知らず知らすのうち涙がこぼれていた。
音楽を聴いて泣いたのは一体いつ以来だろう。
同世代より少し下(35)の私ですが、打ち震えました。

世の中のお父さんは今日も頑張っているのだ!



40男の半生記
おすすめ度 ★★★★★

このCDには馬場俊英のこれまでの人生が凝縮されている。
野球に賭けた少年時代、
青臭い青年時代、
酸いも甘いも嗅ぎ分けた壮年時代。
彼の過ごしたそれぞれの時代を風物詩になぞらえた歌詞が共感を誘う。
彼の歌詞には、元野球少年の40代の人はもちろん、
現在20代後半や30代前半の人でも通じる世界がある。
CDを聴き終えて、古き良き昭和時代に思いを馳せるのも良いものだ。





「涙がこぼれそう」は10年に1つの名曲です!
おすすめ度 ★★★★★

このアルバムが名曲揃いなのは皆さんご存知なので、あまり語られていない「涙がこぼれそう」について書きます。「・・・お金はちゃんと払うから・・・」なんて歌詞、馬場さんにしか書けません!この赤裸々な歌詞に対抗できるのは、近頃の邦楽ではCOCCOの「強く儚い者たち」位で、他にないのでは?この曲を初めて聴いた06年、「今の俺の事を歌ってるの?」と本当に驚きました。(ちなみに私は、馴染みの「手のひらの君」とのお別れの際、もう1枚このアルバムを購入し、花束と一緒にプレゼントしました。おしまい。)



運転手は馬場だ。車掌は僕等だ。乗客は日常だ。
おすすめ度 ★★★★★

このアルバムに限らず馬場さんの曲は「歌声」が前面に出ていて歌詞がとても聴き取りやすい。つまり心に響きやすい。

そしてこのアルバムは前向きベクトルのもと、人生のあらゆる側面や、見過ごしがちなディテールにも暖かく微笑ましい視線を当てて綴った歌詞が素晴らしく、メロディもいろんな表情のものがありそしてどれもメロディアス。
シンガー・ソングライターとして、人間としての馬場さんの魅力が詰まりに詰まった大名作です。

これが洋楽アルバムなら2006年度グラミー最優秀アルバム賞は確実だったでしょう。




馬場俊英にピース!ピース!ピース!ピース!ピース!
おすすめ度 ★★★★★

久しぶりに男の歌を聴いた。四十路男の琴線に触れる音楽はそうあるもんじゃない。アルバム1曲目の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はいまでも毎日通勤で聴いて、気合を入れている。困るのは思わず歌い叫びたくなること。“Hey Boys do it”って心で何度もリフレインしている。全世代、特に30代以上の男性にぜひ聴いてもらいたい。忘れかけていた何かを感じるはずです。



納得の出来
おすすめ度 ★★★★★

とても面白いじゃないですか 。値段の割には上出来。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



いとうみきお 動画

いとうみきお



谷原章介 いとうみきお 六番目の小夜子