前半のコメディも楽しかったですが、智春達が地下でトランクを発見たとき見た、一巡目の世界での操緒の姿が出てきたときはかなり気持ちが沈みました。詳しくは読んで下さい…。
ラノベおすすめ度
★★★☆☆
この巻に限らず、この作品は露骨な下ネタ表現が多すぎる。
丁寧なイラスト、魅力的なキャラクターを台なしにしている感が否めない。
たまに誤字脱字があったりして、読んでいて違和感を感じる事も。
新キャラクターがなんか好きだったので、☆は3個あげときます。
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神おすすめ度
★★★☆☆
地下7階以下もある図書館やら、学園地下にあるダンジョン。そして、そこに隠された秘密…。相変わらずハーレム状態のトモハルが追い込まれるように世界の秘密の一端にせまっていく。
最近の好みなのだろうか。はじめにキーとなるモノを提示して、それを最後に回収するという形式。これだけ見ていると、このネタを知ったからこれを書きたくて物語を書いたんじゃないのかな、とも思う。
ようやく学園内の役者が登場しきったというところだろうか。第二生徒会の操演者登場。今回はオプションでキャラ立て?ミミとかメガネとか。おまけの短編もそのライン上にあります。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!